†記事になりました。無名人インタビュー編‐アーティクルサーガⅢ‐†

中二病の症状

中二病コンテンツをやっていて、ありがたいことに記事にして頂くことがチョコチョコありまして、せっかくなのでその思い出などを語っていこうと思います。

こんなオマケ的なものはファンボックスでやればええやんって話かもしれませんが、過去受けたインタビュー、自分が凄い存在で「インタビュー受けさせてください!」ってインタビュアーからきたわけではなく、自分のほうから、「○○募集の記事を見たのですが__」とコンタクトとったものもあります。

うまく言えませんが、自分の個性伸ばしていたら、こういう縁があるよってのは言いたい記事だったりします。

今回は2024年10月頃に無名人インタビューさんにインタビューを受けた時の話です。

無名人インタビューとは、年間300人に無料でインタビューする、人を通じて世界を知る企画で、「有名人だから面白いんじゃない。人は誰でも素晴らしく面白い」をコンセプトに、誰でもインタビューが受けられる夢のような企画です。

きっかけ自分のツイートにイイネがついていて、誰だろう?とそのアカウントを覗いたら上記のような「誰でもインタビュー受けられる」とのことで、勇気を振り絞り、募集しました。

その時の記事がこちら。

中二病演劇というのをやっている人|無名人インタビュー@12/1文学フリマR-04 (西3・4ホール)
むかしむかし、ある村に、幻想(げんそう)という名の若者がいました。幻想は「中二病演劇」という不思議な芝居を始めた人でした。 村人たちは最初、幻想のことを変わり者だと思っていました。「なんで大人になってまで、そんな子供じみた空想にふけるのか」...

なんか濃かったです。

インタビューというよりは、飲み屋で大人同士がしっとり飲んで語らっているような空気感が新鮮でした。後半からは対談な感じにもなり、かなり真面目よりな話ばかりしていましたし、初対面なのに結構本心を喋ってしまった気がします。

できるだけ生の声を届けたいと言った感じなので、文量が多いですが、自分自身全く暇しませんでした。

印象的だった質問は……いや、選ぶの難しいな、結構考えさせられる質問が多かったんだよな!

でもなんだろう。これってのは難しいですが、自分自身の現在の気持ちに正直になってしまう質問は発見ができたのは楽しかったです『自分の活動で金銭を得たい』、『自分がやりたくないことはやりたくない』、『全て諦めようとしたけど、やっぱり楽しませることが好きだった』などなど、そういう本音ってやっぱり思うこと自体が恥ずかしかったりするじゃないですか。
「プロでもないし、実現できるわけでもないのにそんなこと口にして……」みたいな。

でもなんか言うことによって、自分のことを肯定しなくちゃいけない覚悟めいたものができますよね。
そういったきっかけをくれたのは本当に嬉しかったです。

って、黒歴史メモリアルの空気とは全く関係ない真面目なこと書いちゃったぜ。

あと、まえがきいいですね。
なんか自分が誰かのために書くことはあっても、自分のことを書いてもらうって経験はそこまでないので、新鮮でした。

こんな本音語ることそうそうないので、カウンセリング的な意味でも助かりました!
ありがとうございます!

こんな感じでインタビューの話を載せていますが、次は特に予定ないです。
次ぐもまた来るように頑張りましょう。

戦え!!!!! 人生を!!!!!

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