中二病コンテンツをやっていて、ありがたいことに記事にして頂くことがチョコチョコありまして、せっかくなのでその思い出などを語っていこうと思います。
こんなオマケ的なものはファンボックスでやればええやんって話かもしれませんが、過去受けたインタビュー、自分が凄い存在で「インタビュー受けさせてください!」ってインタビュアーからきたわけではなく、自分のほうから、「○○募集の記事を見たのですが__」とコンタクトとったものもあります。
うまく言えませんが、自分の個性伸ばしていたら、こういう縁があるよってのは言いたい記事だったりします。
今回は、2021年、1月頃にねとらぼさんから取材を受けたときの話です。
ねとらぼとは
インターネットを使い、情報収集をし、ジャンルを問わず、トレンドを追いかけ続け、幅広く提供するWebメディアです。
今回はそのねとらぼさんで受けたインタビューのこと振り返ります。
きっかけは、知り合いのフォロワーが引用リツイートで「これ闇の工藤さんにやってほしい」と書いてあり、なんのことだろうと覗いたら、「中二病で包帯を巻いていた人募集しています」とのツイートがあり、「あ、これ自分かな?」と思って速攻DMしました。
『中二病募集』の目的が「中二病の都市伝説を検証するため」らしく、都市伝説なんかい! とウケました。
DMを送るとすぐにやりとりが行われ、記事にしてくれました。
その時の記事がこちら
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2102/05/news127.html
インタビューで、『巻き始めた理由。包帯のカッコよさ。やめたきっかけ』などから質問が始まり、それに対しての返事をするのですが、まさかのインタビュー全てがDMで行われました。
更に2、3回程度やりとりで終わり、「おお、これがオンラインの利点か」とよくわからないところに感動しましたし、ウェブ上といえど、丁寧に対応にしてくださり、とても答えやすかったです。
実際記事になってみると、まあ、それが恥ずかしかったりもするのですが、でも自分の言ったことが記事になるってやっぱりうれしいですね。
印象的だった質問は、「―― 中二病が“寛解”したのはいつごろでしょうか?」という辞めたときのこと。
結構、『発症したきっかけや』や『エンタメとして始めたきっかけ』は聞かれるのですか、辞めたときのこと聞かれるってそうそうなかったので、「そういえばなんでかなぁ?」と自問しました。
あと、個人的には、画像まで描いていただき、幼少期の自分のセリフを具現化されたは笑いました。やっぱり視覚的に楽しめるって面白いです。
こんな感じで、インタビューされた時の思い出を語っていきます。
これが人生初のインタビューだったのですが、文章上とはいえ、結構緊張しますが、こういった経験はないので、新鮮で貴重な体験でした。ありがとうございます!
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